• 活動内容

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    総会の開催

    (2018年3月~)

    教育長・校長プラットフォームでは、毎年春〜夏に行っている総会や、秋のイベント、分科会、合宿・大激論会などを通じて、産・学・官の実践者が集い、それぞれの参加者による具体的な取組の共有・展開等を行っています。

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    地方本部

    (2019年2月~)

    School Platformプロジェクトの地方版ともいえる「地方本部」を立ち上げたいとの声から自然発生的に生まれた活動です。主にSchool Platform事務局主催のイベントに参加したことのある教育長・校長が発起人となって、自地域の他の教育長・校長たちに呼びかけを行い、自主的に意見交換のイベントを主催するもので、これまでに、足立区・秋田県・神奈川県・戸田市・関西等で地方本部主催のイベントが複数回開催されています。現在は、神奈川県、戸田市、関西で定期的に開催されています。

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    教育長・校長ラボ

    (2023年4月〜)

    現場の最前線の「難問」への答えを探そうと、違う地域・違う立場で挑戦する教育長・校長やそのパートナーが、「狭めに、深めに、継続して」つながり、現場で答えを形にするための議論を重ねる教育長・校長が主役のラボラトリーです。現在は

    ・学校への行きづらさへの答えを増やしていく教育長・校長ラボ

    ・学習者中心の学びをどのように組織として実装するかを考える教育長・校長ラボ

    という2つのラボを運営しております。

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    明日の教育をよりよくしたい教育長・校長のための1on1プロジェクト

    (2023年4月~9月)

    同じく教育長や校長として豊富な経験を持つメンターが一緒に知恵を出し、道筋を見つけていく「新しいつながり」を生み出せないかと考え開始したもので、言うならば1対1で対話することによって当面する課題を明らかにし、やりとりを繰り返すことを通して解決の方途を自ら見つけ出す「知の交流」の取り組みです。

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    その他の活動

    教育長・校長プラットフォームでは、イベントに限らず、インタビュー記事や寄稿などを通じて、教育長・校長をはじめとする産・学・官の実践者の日々の実践にスポットを当て、それらの共有・展開等を行っています。

  • 総会の開催

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    地方本部

    School Platformプロジェクトの地方版ともいえる「地方本部」を立ち上げたいとの声から自然発生的に生まれた活動です。主にSchool Platform事務局主催のイベントに参加したことのある教育長・校長が発起人となって、自地域の他の教育長・校長たちに呼びかけを行い、自主的に意見交換のイベントを主催するもので、これまでに、足立区・秋田県・神奈川県・戸田市・関西等で地方本部主催のイベントが複数回開催されています。現在は、神奈川県、戸田市、関西で定期的に開催されています。

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    教育長・校長ラボ

    現場の最前線の「難問」への答えを探そうと、

    違う地域・違う立場で挑戦する教育長・校長やそのパートナーが、

    「狭めに、深めに、継続して」つながり、現場で答えを形にするための議論を重ねる

    教育長・校長が主役のラボラトリーです。

    現在は

    ・学校への行きづらさへの答えを増やしていく教育長・校長ラボ

    ・学習者中心の学びをどのように組織として実装するかを考える教育長・校長ラボ

    という2つのラボを運営しております。

  • 「『学習者中心の学び』をどのように組織として実装するかを考えるためのガイドブック」を作成しました

    2023年夏から2024年秋までの1年半余りにわたって、「学習者中心の学びをどのように組織として実装するかを考える教育長・校長ラボ」を開催してきました。ラボには、教育長、教育委員会の課長、校長、教頭・副校長など、合計約20名が参加し、各メンバーの取組の紹介、「学習者中心の学び」や「組織としての実装」についての読書会や話題提供などを通じて、それぞれの立場、経験、専門性、得意なことを活かした、活発な議論及び深い対話が行われてきました。このたび、ラボの取組の集大成として、「『学習者中心の学び』をどのように組織として実装するかを考えるためのガイドブック」を取りまとめました。

    ガイドブックは3部構成となっています。第1部「学び編」では、我々なりに「学習者中心の学び」と「組織変革」の概念をまとめたものであり、各組織での対話の起点になるものと考えています。第2部「ワーク編」では、各リーダー・ミドルリーダーが実際に学習者中心の学びを組織として実装するに当たり、その組織の在り方や変革プロセスを可視化できるワークシートを用意しました。そして第3部「実践例編」は、個々のラボメンバーが、自分の組織内に学習者中心の学びを実装しようと取り組んだ軌跡を記述したものです。組織の状況も課題も異なる8名のラボメンバーに、試行錯誤の過程を執筆いただきました。

    本ガイドブックは、学習者中心の学びを組織として実装することを目指す全ての方々(主に学校や教育委員会のリーダー・ミドルリーダー)にご活用いただけるものとなっています。ガイドブックが全国の教育現場で活用され、「学習者中心の学び」やその組織としての実装に向けて、対話や取組を少しでも進める一助となれば幸いです。

  • その他の活動

  • 共に創るコラム:教育長・校長から作文いただきました 

    教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム事務局は、「答えは現場にある」という理念のもと、教育・学びの未来に向けて、本プラットフォームのあり方について、ご参画いただいている皆様の想いもお聴きしながら、いろいろな角度から議論してみています。

    その一環として、「教育・学びの未来を”共に創る”教育長・校長プラットフォーム」として、本プラットフォームの価値やこの場を通して感じたことなどについての作文を募集し、不定期の「共に創るコラム」として配信させていただいています。

    Vol.1

    ある校長先生から、本プラットフォームに寄せる期待についての作文をいただきました。

    Vol.2

    ある民間出身の外国語指導アシスタントから見た学校現場の強み~実は、学校現場で1人1人が持つ裁量の大きさは、部課長級クラス…!? 

    Vol.3

    オンラインイベント2020第3弾でご登壇いただいた菅沼校長の実践のその後&その後…! vol.3

    Vol.4

    プラットフォームは…いま教育に何ができるのか考え、実践し、持ち寄る場。そしてそこで考えたい子どもたちの「幸せ」。 

    To be Continued...

    大人になってから、あまり書かなくなってしまった「作文」。

    本プラットフォームを題材に書いてみませんか?現在も引き続き募集中です!